オーガニックスキンケアは素肌を信じるスキンケア。
コンプレックスをファンデーションで隠し上手く隠れて綺麗に肌を見せるのではなく、
自分のコンプレックスと向き合って素肌の力を信じるスキンケア。
ニキビ一つでも、オーガニック植物の力で肌の改善をしていくこと。
ニキビの出来にくい肌を作ることが大切。
ニキビができたからと言ってニキビ化粧品をつけてもニキビができにくくなるわけではない。
ニキビ化粧品をつけてファンデーションで隠して、なんてしていたら肌の元々の力がどんどん低下していくでしょう。
今までなかったトラブル(乾燥やシワ)なども出てくることも。
先ずは、ニキビのできた原因を考えて生活を見直すことも大切です。
ニキビは体の不調が肌に現れたと言うことなので。
どこに出来たかも重要なポイントです。
髪のはえぎは
おでこ
頬
口の回り
顎
そこで、ニキビの状態や肌質にあったオーガニック植物の力を借りてスキンケアです。
ニキビが炎症しているなら、炎症を抑える鎮静系のオイルを使います。
月桃、カミツレ、カレンデュラ
そして、一番大切なことは
触らない、乾燥させない、潰さない(気にしない)
気にして触ることで刺激になり悪化してしまう
ニキビが出来ていると鏡でもよく見てしまったりもするけれど鏡でも見ないことも大事
ニキビ化粧品などは使っているごとに乾燥して肌がインナードライになってしまい、余計皮脂を出そうとして毛穴がつまってしまう。
乾燥してインナードライになってトラブルが出来ることが多いので、肌を柔らかくしてあげるようにオイルを使う。
(ブースターオイル)
そこに化粧水を入れる
ブースターオイルがあることで化粧水の浸透がよくなる。
硬い土の畑だと水は浸透していかないけれど
耕した柔らかい畑ならぐんぐん水を吸収していきます。
最後にもう一度オイルで潤す。
肌荒れはメイクによるものが90%以上
誰もが当たり前のように、つけなくちゃいけないものになっているファンデーション。
ファンデーションの成分は油分です。
ファンデーションを落とすために、界面活性剤の入ったクレンジング、泡洗顔によって
大切な皮脂のとりすぎになって肌を傷つけている。
皮脂の分泌が追い付かず乾燥や小じわの原因になる。